・金澤ゼミで成長できたこと
1年生後半、2年生前半、2年生後半で全く異なる内容で学習をすることができる金澤ゼミ。
私が特に面白いと感じたのは2年生前半の「ビジネスアイデアの創出」というテーマの学習だ。
――ビジネスアイデアの創出。
それだけを聞くと、途方もなく壮大なことをするのではないかと思ってしまう。しかし、実際にやってみると、「自分たちが日常生活で困っていること」を洗い出し、授業内ではそれを軸に考えていくことになる。もちろん、日常生活の悩みは人それぞれで、だからこそ多様なアイデアが出てくるところが面白い。
そんなアイデアを1人で……もしくは複数人でより煮詰めていって、最終的にはビジネスに仕上げていく。そんな過程を学ぶことができる授業は、実際にビジネスアイデアを形にして、運営をしたことがある金澤先生だからこそできるものではないだろうか。
金澤ゼミを選び、金澤ゼミの講義を受ける決意をした皆さん。ぜひ全力でビジネスアイデアに向き合ってみてほしい。
有り難いことに、私は、ビジネスアイデアコンテストに出場させていただいた。
コンテストでは名を残す賞を獲得することはできなかったが、得たものは本当に大きかった。
長々と話しても仕方がないので、今回は一つだけ紹介したい。
それは、「後悔をしない方法」である。
……どうやって学んだのか。どう教えてもらったのか。そもそもそんな方法はあるのか。
これだけを見ると、きっとそう思うだろう。
その答えが、2年生前半のビジネスアイデアコンテストにある。
答えが知りたくなった意欲的なあなた。
ぜひ、全力で、自分の考えた最高のビジネスアイデアに向き合ってみてほしい。

•学生生活全体を通して成長できたこと
湘北短期大学で最も学びとなったのは、「多くの出会いが成長へと繋がる」ということだと感じる。
具体的に言ってしまえば、信じたり、裏切られたり、好きになったり、嫌いになったり、期待したり、損したり、騙されたり……。そんな多くの経験が、私の過ごした湘北短期大学での2年間にはあった。楽しい時期もあれば辛い時期もあって、諦めたくなるような時間やどうしても許せないこともある。そんな日々だったと、今振り返ると思う。
そんな日々を送ることができたのは、高校とも違う、社会とも違う。この「短期大学」という特殊な環境ならではだったのではないかと考える。
そんな空間で生まれた多くの出会いと人付き合いは、間違いなく今後の私の人生に大きく影響してくるだろう。だからこそ、私は短大を卒業した後ももっと色々な人と出会ってみたいと考える。
多くの人と出会い、多くの人と話をして価値観を知ることこそが、自分への最大の成長に繋がる。そう確信することができたのが、私の湘北短期大学での学びである。
•1年生に向けたアドバイス
短期大学を経て、長い長い社会人生活へと足を踏み入れる1年生の皆さん。
私からは、とてもシンプルに一つだけ。しかしとても大切で、絶対に忘れないでいただきたいアドバイスを残そうと思う。
ぜひ、色々な人と関わって、色々な人の価値観を知ってみてほしい。
色々な視点の「モノサシ」を手に入れることこそが、人生の学習であり、成長なのだと私は考える。
