1年生のみなさん、こんにちは。
この2年間は、人生の中で特別な意味を持つ、貴重な時間だと思います。しかし、その時間は本当にあっという間に過ぎてしまいます。だからこそ、目の前に広がる可能性を大切にし、最大限に活用してほしいと思っています。
まず、この短い期間を充実させるために必要なのは「挑戦する勇気」です。何か新しいことに取り組む際には、不安や失敗への恐れを感じることがあるでしょう。それは自然なことです。私も初めて委員会活動やゼミのディスカッションに参加したとき、自分が役に立てるのか、失敗して迷惑をかけないかと心配していました。しかし、振り返ってみれば、挑戦したからこそ多くの成長を遂げることができたのだと気づきます。挑戦の結果がどうであれ、そこから学べるものは必ずあります。失敗を恐れず、むしろ失敗から学ぶ姿勢を持ち続けてください。
また、人間関係を大切にすることも、この短大生活を彩る鍵となります。大学生活は、高校までとは違い、自分の意思で築き上げる人間関係が中心となります。友人や先輩、先生とのつながりを深めることで、自分の視野が広がり、新しい価値観に触れることができるでしょう。特に、同じゼミやサークル活動、委員会で出会う仲間たちは、今後の人生においても支え合う大切な存在となるかもしれません。私も、委員会やゼミで築いた友情のおかげで、さまざまな壁を乗り越えることができました。
就職活動についても少し触れておきたいと思います。2年生になると就職活動が本格化し、多くの人が壁にぶつかる時期が訪れます。「自分にできるのだろうか」「短大生として大手企業に挑戦するのは難しいのでは」といった不安を感じることがあるかもしれません。しかし、まずは自分の可能性を信じて、一歩を踏み出してみてください。大事なのは、自分自身の目標や価値観をしっかりと見据え、それを誠実に伝えることです。短大生だからといって可能性が狭まるわけではありません。逆に、短大生だからこそ身につけた実践力や柔軟性をアピールすることで、チャンスをつかむことができるのです。そして、悩んだときには一人で抱え込まず、周りの人を頼る勇気を持ってください。友人、先生、先輩たちはあなたを支えたいと心から思っています。私自身も、仲間や先生方の支えを受けることで乗り越えられた困難が数多くあります。その支えがあるからこそ、次の一歩を踏み出す勇気が湧いてきます。
最後に、学生生活は学びの場であると同時に、自分を試す場でもあります。新しいことに挑戦する、自分を磨く、そして成長する。これらのすべてが、あなたの未来を豊かにする糧となるはずです。この湘北短期大学での時間を全力で楽しみ、学び、成長してください。1年後、2年後に「この時間があったからこそ今の自分がある」と心から思えるような充実した日々を過ごしてほしいと思います。
生徒さんたちのの未来は無限の可能性に満ちています。その可能性を信じ、夢に向かってまっすぐ進んでみてください。私もその背中を全力で応援しています。
